全体的にクライマックス感すごい!
先生が巻頭でも書かれていましたが、みんなが綺麗に終わることを準備してるのがわかります。
あと一巻?二巻かなー。
松井先生は主要キャラを見る視点が優しくて、なんだか読んでて安心感があります。弥子もそうだけど、渚くんも、どんなことがあっても成長して乗り越えていける、みたいな。成長する強さ、みたいな…E組みんな応援したくなる…
18巻は、みんなの高校受験のシーズンです。
高校受験の頃とか、もう何年前だよ!って感じですけど、確かにお祭り騒ぎのような高揚感があったなー。
竹林君を慰める先生がとてもかわいい。(真顔)
でも、みんな推薦入試はしなかったのかな?内申が足りないとかは、ないと思うけどな…みんな期末考査上位だったわけだし。
また、バレンタインの季節でした。
みんな、けっこう、くっつくんだね…!
わたしは伏線にはけっこう気が付かない性質なので、岡野さんの想いにはまったく気づいてなかったですね。びっくりした。
あと神崎さんが、杉野君だけに、裏山で隠れてあげたチョコが本当に義理だとしたら、神崎さんは相当な魔性である…ビッチ先生も驚きだよ…
神崎さんはNGワードも言わないし、おしとやかジェノサイドだし、人狼ゲームで3人残して食い殺すし、奥が深いね…人狼ゲームで残った2人って誰だったんだろう。一人はカルマ君だろうけど。磯貝君?真っ先に食われそうですね。
あとは、理事長ですね。まさか殺せんせーに、バレンタインにチョコを渡すとは。
深い意味ありまくりだろう。むしろ深い意味しか考えられない!
でも殺せんせーは先生を続けるつもりはないんだなあ…雪村先生に頼まれたのは、あくまでも今のE組であるっていうスタンスなのかな…
殺せんせーが殺せんせーのままで、先生を続けるというエンディングは潰された、という感じでしょうか。
人間に戻るか、きっちり消滅するか、魔界へちょっとエネルギーを補給しに戻るか…
もう本誌の連載は終わったのかな。ジャンプを毎週チェックするほどの時間と心の余裕をなくして久しいのでコミックス派ですが、今後の展開も楽しみです。
まだシロさんもホウジョウさんもいるからね…!
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